ウオーキング、時々トレッドミル

気が付けば60歳!! 旅と写真が好き。8年前に思いついてダイエットとウオーキングで標準体重に。また体重が戻り始めたのでトレッドミルも使って健康維持頑張ります。

コロナ予防接種予約できました。(オーストラリア)

オーストラリアの予防接種は50歳以上の人には誰でも接種可能になりました。
5月15日以降予約が簡単になるようなことを聞いていたと思ったのですが、昨日オンラインで州政府のサイトに行ったら、近くで接種可能な場所。というところを選べるのがあって、クリックしたら4週間先に予約できるところがあり、早速予約。



オーストラリアのMyGovのサイトでも予防接種の状況がリンクできるようにMedicareをリンクさせる方法が最初の画面に出ていてリンクさせました。


50歳以上の人にはアストラゼネカ社のワクチンです。
イギリス在住の友人や長男は接種済み。疲労や発熱悪寒などの副作用はあるようですがそれも1日だけのようです。
集団免疫を確保するにはこのワクチン接種が必須。
早く拡がって安心して、海外に出かけたり、戻ってこられるようになったりしたいです。


そしていつか本当にインフルエンザ19とかそんな呼び名で歴史にできる日が来るようになってほしいです。


日本のワクチン接種の記事で、いくつかの都市の首長が率先接種したことが記事になっていましたが、なぜそんなに批判的になるのかわかりません。
当然リーダーになる人が罹患することは良くないし、その立場にいる人達は移動も多いと思います。そして予防接種を懐疑的に見ている人たちも多いわけですからリーダーになる人達が率先して予防接種の有効性をアピールすることは良いことだと思うのですが、それが批判の的になっているように思えます。
メディアもなぜ、それを“ズル”をしているかのような論調にするのか?
メディアは予防接種の重要性やその利点に重点を置いた報道をしたほうが建設的じゃないかと思うのです。


オーストラリアもアストラゼネカ社のワクチンの血栓問題などで、野党からあれこれ言われてましたが、対応が早い。とりあえず50歳以上はアストラゼネカ。それ以下の人たちはファイザーやモデルナを待つように変更になりました。
インドから帰ってこれない豪州人の渡航禁止措置もあっという間に覆りました。
人口も日本の4分の1、柔軟性などではやはり若い国なのかな。と思うことが多いです。
つい先日も国歌の一部をアボリジナルの人たちの歴史を鑑みて変更したばかりです。


吉田拓郎さんのずっと昔の歌を突然思い出しました。
彼のファンであったわけでもないのに(ちょっと年齢的に上です)彼の歌はメッセージがありますよね。いつも頭の片隅にある感じです。


頑張って。日本の若い人たち!!


古い船を今動かせるのは古い水夫じゃないだろう。


古い船には新しい水夫が
乗り込んで行くだろう
古い船をいま 動かせるのは
古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように
新しい海へ出る
古い水夫は知っているのサ
新しい海のこわさを