ウオーキング、時々トレッドミル

気が付けば60歳!! 旅と写真が好き。8年前に思いついてダイエットとウオーキングで標準体重に。また体重が戻り始めたのでトレッドミルも使って健康維持頑張ります。

Idiot must die. It doesn't heal.

バカは死ななきゃ治らない。


長男が一時帰国中です。長男に色々あったことを話して、そういえば日本語のことわざに、こんな言葉があるよ。ってこの、バカは死ななきゃ治らない。を紹介したんです。
私の意訳でもわかってくれましたが、最近の素晴らしいアプリ、グーグルレンズの翻訳をかけたら、英語で表題のような文章が出てきました。


二人で大笑い。


FoolとかStupid とか使うより、Idiotのほうがぴんと来るんですね。バカタレみたいな語感でしょうか。
思い切りポリコレ違反しそうな文章ですが。


さて、ヒマラヤ行が近づいてきました。今朝もトレッキングシューズを履いて一時間半歩いてきました。今のところ糊付けした靴底は大丈夫そうです。糊も持参で行ってまいります。
気温はポカラもカトマンズも昼間20度台、夜は12℃とか。過ごしやすそうな感じです。


長男も、結構ゆっくりこちらに滞在で、私のいない間、次男にとっても夫と二人きりにならなくてよさそうです。


アメリカでは中華料理屋さんで麺を頼んでも大体18ドルぐらいでそれにタックスとチップを30%乗せて払うのでとても高いんだと言ってました。自炊は身を助けますね。
4月からサンフランシスコで働くことが決まり、もう住むところも予約したそうです。今回のところは1年間は問題なく働けるので、とても楽しみにしているようです。


このところの国際線予約のトレンドが昔とちょっと変わってきたように思います。
ほんの一昨年まで(というか、コロナ前)は日本行きのチケットは全然問題なかったんです。年末年始もジェットスターで往復で、荷物混みで1300ドルぐらいで問題なく取れたんです。
ところが、豪州人の日本旅行熱はすごくて、年末の日本行きは1月には発売になっていて600ドルプラス荷物代で、予約取れたんですが、(12月26日)戻りの1月中旬の飛行機予約がずっと、バカ高い1400ドルとかで出てたんです。普通は高い運賃を1週間か10日ぐらい出しておいて、600ドルぐらいに落ちてくるのが常だったんですが、今年は、この強気運賃をつい最近まで(3月10日ごろまで)出していて、やっと700ドル台に下がったのが先週水曜日ごろ。そして、3月17日の今朝、12月26日発1月17日帰りなどで調べたら、なんと、直行便は往復で2000ドル以上です。
豪人のスキー人気に合わせた強気運賃。普通の豪州在住日本人、里帰りがますます難しくなります。


私は、26日の直行便で帰って、ホーチミンからブリスベン直行便をベトジェットで予約出来たので、問題ありませんが、来年末の里帰りはちょっと考えないといけないかもしれません。


でもこの豪州人の日本ブーム、すぐ冷めてしまわないように祈るばかりです。ホテル代の高騰、JRパスの値上げ、がっかりしないと良いのですが。