3月24日に声がちょっとでない症状が出て風邪症状になり、4日後に抗原検査で陽性になってその6日後には抗原検査で陰性Totalで3週間経つんですが、咳だけが残ります。　それもかなり軽い咳症状。ちょっと咳払いをする程度で済む程度ですが長引いています。

先週末に日本渡航のためのPCRテストを受けてまだ陽性だったことは以前にも書きましたが、この軽い咳症状がずっと続いているので日本行きはだめかもしれないなぁ。と弱気にになっています。

日本行きに関してはプランBとプランCを考えています。

プランBは明日検査をして陽性で帰ってきたら（48時間後）また10日間ほど遅らせて日本に行くことを考える。（本当に5週間も休みを取ってしまったので何かしなくちゃ。という感じです。）

プランCはなかなか陰性にならないPCRテストにギブアップして、6月末の2週間休みに予約する。

まぁ、父とも電話で話したのですが、がっかりはしているものの、結構元気な様子なので、ここまで来て、また2か月待つぐらい、どうにか乗り切れそうです。
父と同じ敷地内に住む弟は昔気質なので、私がコロナ陽性と言ったとたんビビッてまして、言外に迷惑というのをド～ンと漂わせていました。
きっと、陰性になったと言っても咳の一つでも出たら嫌味を言うパターンです。

吉野の千本桜や黒部立山の雪の大谷を見たくて、実はバス旅行や夜行バスなどを手配していたのですが、キャンセルしました。
日本の旅行業の皆さん、コロナで本当に大変な時期を過ごされてやっと開き始めたところで、キャンセル料も取らずにキャンセルさせてくださったり、変更させてくださったり、本当に心苦しいです。
確かに、コロナ感染者が旅行に参加して、クラスターでも起こされるよりは自己申請で連絡してもらって無料キャンセルしたほうが打撃が少ないというのもあると思いますが。
自分が昔旅行代理店勤務だったので、薄利な産業の中で、まだまだ続く苦しい時期　容易に想像がつきます
来年、還暦祝いでまたトライしましょうかね。

今朝、ブログを巡っていてコロナ感染された方の記事を興味深く読みました。
日本では保健所が本当に色々やってくれるんですね！！
食事の配達や、毎日の体調確認。
すごい！！

オーストラリアでは今はもう、州政府のサイトに自己申請するだけで、その後はこんな症状が出たらこうしてね。という程度のインフォメーションを送ってくるだけで重症化しなかったら1週間隔離して、確認のテスト不要で職場、学校復帰です。

住宅事情としては一軒家住まいの場合、バスルームが2つあり、居間も2つあるところが多いので、家族との距離もとりやすく既往症のある夫や次男には感染しなかったのが幸いです。
もう抗原検査で陰性になっていて感染リスクがほとんどないとは言え、PCRが陽性で咳が出たりしていると気分的に滅入ります。

2022年も無かったことにしたい一年なんでしょうかね。
正直なところ、職場の小学校はコロナで2週間新学期が遅れ、大雨洪水騒ぎで1週間休校、そして私のコロナ陽性で1週間休み。もう、何をやっていたのか自分でもよくわからない2022年上期です。

救いは一時随分下がった株価がこのところ戻していて、ちょっと嬉しい気分にしてくれることです。