ウオーキング、時々トレッドミル

気が付けば60歳!! 旅と写真が好き。8年前に思いついてダイエットとウオーキングで標準体重に。また体重が戻り始めたのでトレッドミルも使って健康維持頑張ります。

久しぶりに百恵ちゃん。

今朝のトレッドミルのお供には、話題になっているという山口百恵さんのヒット曲全集にした。


実は、3日前に、TV放送されたというコンサートを聞こうかと思ったのだが、それを聞くには、あるサイトにログインして、無料ではあるけれども、クレジットカードの詳細を入れなくてはいけない。そんなこと、きっと99%は安全なのだろうけれども、やっぱり悪用されたらいやなので、カード入力のところで心変わり。いつものようにYoutubeで無料視聴できるものにした。


本当に何十年ぶりだろう。百恵ちゃんの歌を聞くのは。まぁ、彼女が21歳で引退してるし、(40年前)歌もいろんな人から書いてもらっているので、メドレーで聴きたいというものでもなかったので、当然なのだけれど。


プレイバックパート2、絶体絶命。この辺りは宇崎竜童/阿木曜子夫妻作で彼女の声が良く伸びて気持ちがいい。18・19歳の彼女が歌ってたかと思うとびっくりするけど、”バカにしないでよ!”とか、いいですよね。
話は飛びますが、中森明菜さんが歌った、”飾りじゃないのよ涙は”とちょっと共通の、一人称で語れる女の子の感じが気持ち良いです。


で、人気だったけど、私が当時聞いてちょっと戸惑った ”ひと夏の経験と青い果実と”
これは、50歳をとうに過ぎたおばさんになった私が聞いても、こんな歌を16・17歳の子に歌わせるんだ。と哀しくなりました。
どうなんだろう。女の人は好意的に聞いているのかな。私は嫌だな。これって、おじさん目線の若い女の子の処女性を歌った歌にしか思えない。
当時、大切なものってなんですか?と聞かれて、確か百恵ちゃんはちゃんと”愛”だと思います。って答えてたと思うのだけれど、40年以上前に感じた違和感をこの歌を聞きながら思い出した。


百恵ちゃんは、引退後、主婦になるという人生を選び、ご夫婦で仲の良さでも有名な良妻賢母の道を歩まれてきっと幸せになられていると思う。


小学校の3年生ぐらいだったか、初めて選んだ芸能人下敷きが百恵ちゃんの赤いドレスの写真だったことを今でも覚えている。Googleで百恵ちゃん下敷きと入れたら出てきた!!!



さて、近頃はウォーキングはほとんどしなくなって、毎日トレッドミルです。
全天候型、服装も選ばず、日焼けや夕立の心配もいらず、言い訳無用で運動できるので、やっぱり、トレッドミルにしてよかった。
長い休暇も終わり、職場も始まり、夕方料理しながら1時間の運動とか続けています。
明日は何を聞こうかなぁ。