60歳で食い倒れって、ちょっとシュールなペナン旅
こちらでは6時半ぐらいに目が覚めますが、日の出が7時半ぐらいなのでゆっくりしてます。
1年半前夫と来た時は何故か張り切って朝日の撮影とかしたのに。。。
今朝はやっと4日ぶりにお目当ての屋台がオープンする予定。
Jalan Hutton にそれはあります。
9年前に家族で来たとき家族を残してホテルの近くを歩き回って見つけた屋台のお店。
地元の人で本当に賑わっていて、ポーションも小さく確かにすごく美味しかった。
ホテルの朝食がついているにも関わらずいくつか試してました。(あの頃の胃袋に戻りたい)
その後、何回か来たのに何故か戻らず、今回は一人旅。考えたらあそこのカリーミーが食べたい🍜
シンガポールラクサのような麺です。
アッサムラクサがペナンで言うラクサで、私はこのココナツミルクのカリーミーが大好きなのです❤️
さて、前置きが長くなりましたが、開いていました!!
確か2つカフェがあって一軒だけ開いてて、ちゃんと、カリーミー屋さん、開いてました。ヤッター。
smallを頼み、カフェで座って待ちます。約200円。
カフェではアイスコーヒーを60円でオーダー。
他の屋台でチョイサムという青菜のお皿も頼みます。200円
他にも麺をその場で作っている屋台があってそそられますがここはじっと我慢。
もう、カリーミー、めちゃ美味しいし、青菜は豚の皮の唐揚げが少しかけてあって風味が増します。
普段着のグルメっていうんでしょうか。大きな幸せじゃなくて、日常を少しだけ潤わせてくれる幸せがペナンにはあると思うのです。
だから帰ってきたくなる街。
今夜、オーストラリアに向けて飛びますがまた、他のレストランや思うことも書いていこうと思います。
昨年の京都ひとり旅とこのペナン旅行。
一人は気楽。行動は全部自分次第。この自由さを知るとグループ旅行はどうしたものかと思い始めてしまいます。
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