今朝、朝5時にロスアンジェルスから夫と次男が到着しました。
カンタスでしたが、食事もまぁまぁだったよ。とのこと。

2週間にわたる旅に次男は辟易としていたようですが、（夫との旅は疲れる）アメリカ自体は楽しんだようです。良かった。
訪れたLA、パームスプリングス、ラスベガス、シアトルの中ではシアトルが一番良かったそうです。
マーケットが良かったって。
治安もLAから比べると良いらしい。
次男はアメリカ人気質にもびっくりしてましたが、ブリスベンは平和でいいところだよねと、再確認。次回は東海岸や中西部を訪れてみたいそうです。
物価の高さはすごいって言ってました。やっぱり私は行かなくてもいいなと再確認。（笑）

夫は何回かの私の旅の同行でプライオリティパスのラウンジ利用に味を占め、LAの空港で、有料でもいいからラウンジ使えないかと交渉したらしいですが、カンタスからはきっぱり断られて、グズグズ言ってました。

飛行機の旅はクラスによる差別化が一番激しくて、昨今はビジネスクラスの運賃、驚異的ですよね。
だから高いお金を払ってくれるお客さんに納得してもらえる差別化ってことで、ラウンジの利用などは制限が付きまくるわけですよね。

うちの夫はプライオリティパスの同伴者32ドルというのを当たり前のサービスだと勘違いしてました。グズグズ言うので、グーグルで調べて下さいね。と伝えました。

そうそう、楽天のプラチナカードのプライオリティパスの利用制限、年間6回になるそうですね。2025年から。
無制限だったので、ラウンジのはしごとか、行かなくてもいいけどあるから行くとかしてましたからね、ある意味、必要な時だけ使わせてもらう感じで良いのかもしれません。
私は、空港までの宅配サービスｘ2もあるし、まだしばらくカードは保持していようと思います。
オーストラリア内の空港ではプライオリティパス、かなり使えます。ラウンジがあればそれでもいいのですが、カフェとかでも使えるので、Ａ＄32程度の飲食が無料で提供されるのは助かりました。
日本では関西空港が少し使えるのかな。成田空港でＫＡＬラウンジを使いましたが、食事が貧相すぎて、行かなければよかったと思いましたが。
コロナ明けの時に、羽田のＡＮＡラウンジを使わせていただいたときは、ビールがとてもおいしく、良かったなぁ。と思いましたが。
東南アジアでは総じてラウンジの質が良かったと思います。台北では麺やルーローハンとか食べられて、居心地が良かった。

なんだかんだ言って、二人が戻って日常が戻ってきました。
早速バナナブレッドを焼いています。

次男もまだまだですが、成長を見せてくれて頼もしくなりました。
来週末には、秋の京都旅行です。お天気に恵まれますように！！