9月10月は統計的に見て株価が落ち込みやすい時期らしいです。

私も2019年、コロナショックがあったとき、久しぶりにマーケットに戻って、V字回復するマーケットに興奮しながら指数を見守りましたが、確か9月だか10月に大きな戻りがあって、その後1月ぐらいまでサンタクロースラリーがあったと記憶しています。

そしてその後は大体そのレベルを維持しながら下がったり上がったり。

マーケットはタイミングを自分では計れない。
下がると売りたくなる。自分が売るのを決めるときは往々にして底値に近く結果、ろうばい売りとして損をする。
上がるとやっぱり買いたくなって、高値掴みをする。利益が出るまでしばらくかかる。

そんなことの繰り返しです。

ですが、優良株に関していうと、必ず（ほぼ、必ず）値を戻しています。
だから狼狽して売らなければ、結局はもうかっていたはずだったというのが本当に多いです。

ということで、9月の始めぐらいにほったらかしポートフォリオにすることに決めました。

現在は年金用口座の約70％が現金投資（現在は年利4％以上なので、一番成績が良いです）。そして、ここからもっと株価が下がるようなら株式投資を70％ぐらいにあげたいと思っています。

そして、私の株投資口座。今は配当重視のETFや株になっています。個別株も8月末に良いなと思って買ったものは１０％以上下げてます。(笑)
個別株は危ないって自分でも言ってたのにね。
でも、優良株だから机の引き出しの奥にほったらかしておくことにします。
どこまでできるか？自分への試練です。

63歳まで二年半。それまでに沢山利益が出来たら、ちょっと上のクラスの航空券で世界旅。だめだったらそれなりの世界旅。

焦らずゆっくり小金持ちになりたい～～。