ウオーキング、時々トレッドミル

気が付けば60歳!! 旅と写真が好き。8年前に思いついてダイエットとウオーキングで標準体重に。また体重が戻り始めたのでトレッドミルも使って健康維持頑張ります。

チューリップ、チューリップ、チューリップ

実は昔からチューリップフェチです。




切り取られているチューリップは、日に日に形を変えていく姿が時に妖艶、時に洗練されているように見え散る間際まで魅せてくれる姿。


そして地植えのチューリップは、いわゆる花壇のチューリップと球根栽培用のチューリップ畑の物があります。

花壇の花は綺麗ですが目的が人の目を楽しませるためのもの。フラワーパークのものもそうです。

けれど、球根栽培のチューリップは、球根を育てて出荷するため、開花して満開になった途端花は刈り取られます。



そのため、満開を過ぎた散りかけの姿を見せる事がありません

昔、その時のボーイフレンドが花好き、写真撮影好きで、新潟の花畑に連れてきてくれたのがその光景を見た最初の時。パッチワークのように広がるチューリップ畑🌷.。その姿はわすれられません。農家の方が20本位、とってもいいよ。葉っぱはダメだよ。と言って下さり、チューリップずみまで出来て夢のようでした。

その後、人工的に作った花畑はいっぱい見ましたが、チューリップ農家の花畑に勝るものは無いというのが私の結論です。

今回、日本に来るに当たりいつもよりゆっくり出来るので、行けなかった所に行こうと思って選んだのが、足利フラワーパークと、この新潟胎内市のチューリップフェスティバル。胎内市は球根栽培が盛んな市で、ゴールデンウィークに合わせてチューリップを公開してくれる。






東京ー新潟間を高速バスで、ホテルは近くの瀬波温泉にあるホテルにしました。

夕陽が有名な旅館。

残念ながら曇って見ることは叶いませんでした。



けれどもお風呂と食事は良かった~~~~~~~~。




こうして私の里帰り日本花紀行は終わりを迎えます。