チューリップ、チューリップ、チューリップ
実は昔からチューリップフェチです。
切り取られているチューリップは、日に日に形を変えていく姿が時に妖艶、時に洗練されているように見え散る間際まで魅せてくれる姿。
そして地植えのチューリップは、いわゆる花壇のチューリップと球根栽培用のチューリップ畑の物があります。
花壇の花は綺麗ですが目的が人の目を楽しませるためのもの。フラワーパークのものもそうです。
けれど、球根栽培のチューリップは、球根を育てて出荷するため、開花して満開になった途端花は刈り取られます。
そのため、満開を過ぎた散りかけの姿を見せる事がありません
昔、その時のボーイフレンドが花好き、写真撮影好きで、新潟の花畑に連れてきてくれたのがその光景を見た最初の時。パッチワークのように広がるチューリップ畑🌷.。その姿はわすれられません。農家の方が20本位、とってもいいよ。葉っぱはダメだよ。と言って下さり、チューリップずみまで出来て夢のようでした。
その後、人工的に作った花畑はいっぱい見ましたが、チューリップ農家の花畑に勝るものは無いというのが私の結論です。
今回、日本に来るに当たりいつもよりゆっくり出来るので、行けなかった所に行こうと思って選んだのが、足利フラワーパークと、この新潟胎内市のチューリップフェスティバル。胎内市は球根栽培が盛んな市で、ゴールデンウィークに合わせてチューリップを公開してくれる。
東京ー新潟間を高速バスで、ホテルは近くの瀬波温泉にあるホテルにしました。
夕陽が有名な旅館。
残念ながら曇って見ることは叶いませんでした。
けれどもお風呂と食事は良かった~~~~~~~~。
こうして私の里帰り日本花紀行は終わりを迎えます。
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