ペナン 食い倒れ一人旅 3日目夕食
前回の記事、ペナンの空港で書いていまして、3つ前の記事とダブっていたところがありました。イポーのチキン屋さんの記事がダブっていました。どうもすみません。削除しました。
写真をダウンロードしていたら、あれ、どうにもつじつまが合わないことに気が付きました。スマホでブログを書くのって、難しいです。
ということで、家に戻って、PCに向かうとホッとします。
ビーチ見学をした後、エコノミーライスとエビ麺を食べたくせに、夕食を食べに街に出かけました。
チキンライス屋さんの近くに中華料理屋さんがあったのですが、初めの2日間は断水のため、お店は閉まっていました。何と、そのお店が開いてます!
やった~~。
繁盛していて、入ってみると、メニューは麺3種類と、水餃子3種類。それと、モツ料理。これだけ。 でもこれは自信がある証拠ですよね。
この日は、あとでリトルインディア地区でインド料理と思っていたので、軽く、水餃子とモツ料理をオーダー。飲み物は、アイスティ、甘くないの。と頼んだら、菊茶を持ってきてくれて、冷たくて、本当に甘くなくてびっくりしました。美味しかった。
さて、この水餃子、とってもおいしかったです。 一皿200円ぐらいなんですが、やわらかくて、ここだけの話、鼎泰豊とか行かなくてもいいかも?と思ったほど。しあわせ~。
そして、モツですが、これ、ちょっと辛くしてあって、ビールのおつまみにぴったり。ビール飲まなかったですけど。
やわらかくて箸が止まらなかったです。
このお店でもトータル450円ぐらい。私って本当に安上がり。
また来たいなぁ。と思いながら、この日の目的はインド料理。
街を歩き回り、ちょうど、7時頃になると、モスクから例の、礼拝にきてね~~。Callのアザーンが流れます。
夕日が沈みゆく空と、アザーンを聞いていると、断水が終わった喜びを皆かみしめているかのように素晴らしい声が響き渡ります。
普通、回教の土地に行くと、このアザーンで朝早く起こされたり、ウザい印象なんですが、歳のせいでしょうか、とても心地よく、ペナンのアザーンに聞き入っていました。
さすがマレーシア、モスクを過ぎて、角を曲がると、今度はヒンズー今日のお寺、ガネーシャ様がいます。
中々迫力。
今回の旅では観光客もたくさん戻って、リキシャーマンも忙しそうでした。良かったね。
そして、インド地区でのディナー。
タンドーリチキンと、ガーリックナンの組み合わせ。
中々にぎわっているお店で、サラダとか、他のソースも持ってきてくれましたが、さすがに完食はできませんでした。
チキンがちょっとドライだったけど、雰囲気は良くて、レストランの人たちもフレンドリー。楽しめるだけ楽しんで、レストランを後にしたときにはもう、8時を回っていました。
ホテルに戻り、ゆっくり休みました。
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