ウオーキング、時々トレッドミル

気が付けば60歳!! 旅と写真が好き。8年前に思いついてダイエットとウオーキングで標準体重に。また体重が戻り始めたのでトレッドミルも使って健康維持頑張ります。

高配当ETFやASX200ETFやっぱりいいかも。

株式市場が上がり調子になると元気が出てきます。
長くは続かないらしいのですが、クリスマスラリーの兆候がちらほら。



私のポートフォリオは銀行系に偏っているのが幸いして、ここ2週間ぐらいで以前のマイナス分を取り戻して、ルイヴィトンバッグ一個買えるぐらいのプラスになっています。(いつまで続くか?)


東洋経済オンラインのコラムを書かれている、馬淵さんのお話を読むのが好きなのですが、あの方はずーっと年末にかけては強くなるが、来年は寂しいマーケットになるとおっしゃってました。
大体、日経平均の底値や、停滞気味の話や年末にかけての分析。大まかなところでおっしゃる通りです。


豪州の高配当ETF(ヴァンガードの)を26000ドルほど持っています。
先ほど、この一年の配当金を調べてみたら、1800ドルぐらいになってる。Franking credit(税金分も後に払ってくれる、Tax return時に清算される金額)が、いくらになるかもあるんですが、元金の値上がりがなくても年間5‐6%の収入があるのはありがたいです。


9月の上昇の後、ド~ンと下がって、評価額がマイナス2000ドルぐらいになっていていや~~な雰囲気でしたが、先週から久しぶりにプラスになってきました。


個別株はやっぱり、上がり下がりが大きすぎて、特に、アナリストの方のお勧めを聞いてなるほどなぁ。と思って買うと、大体が購入後10%ぐらい下がります。
結局、アナリストさんたちは、日々、秒速で動きを見ているから、買い!と思えば速攻で行動していて、私の様なイナゴが買おうと決めるまでの時間差の中で、買い場を逃しているというのが多いですよね。CSL やJBhifi、Xeroなどです。


私のポートフォリオで一番利益があるのはANZという銀行株で、これはコロナで大暴落後、少し値を戻したころに買ったものです。
もう、配当金目当てでもっていればいいや。と割り切ると、年間10%にもなる配当を払ってくれます。そして、Franking credit 100%なので、Taxreturnの際、さらに少しお金が戻ります。


やっぱり成長を狙う株を持つより、私には安定のヴァリュー株があっているようです。
このサンタクロースラリーが一段落したら、ちょっと保有株を減らそうと思っています。
そして現金を来る株価のスランプ時にETFで買い増し。
これが良さそうな気になっています。


サンタクロース、来てね~~~。信じてる人にはサンタはやってくると、日々、子供たちに話しています。きっと~~~。