高配当ETFやASX200ETFやっぱりいいかも。
株式市場が上がり調子になると元気が出てきます。
長くは続かないらしいのですが、クリスマスラリーの兆候がちらほら。
私のポートフォリオは銀行系に偏っているのが幸いして、ここ2週間ぐらいで以前のマイナス分を取り戻して、ルイヴィトンバッグ一個買えるぐらいのプラスになっています。(いつまで続くか?)
東洋経済オンラインのコラムを書かれている、馬淵さんのお話を読むのが好きなのですが、あの方はずーっと年末にかけては強くなるが、来年は寂しいマーケットになるとおっしゃってました。
大体、日経平均の底値や、停滞気味の話や年末にかけての分析。大まかなところでおっしゃる通りです。
豪州の高配当ETF(ヴァンガードの)を26000ドルほど持っています。
先ほど、この一年の配当金を調べてみたら、1800ドルぐらいになってる。Franking credit(税金分も後に払ってくれる、Tax return時に清算される金額)が、いくらになるかもあるんですが、元金の値上がりがなくても年間5‐6%の収入があるのはありがたいです。
9月の上昇の後、ド~ンと下がって、評価額がマイナス2000ドルぐらいになっていていや~~な雰囲気でしたが、先週から久しぶりにプラスになってきました。
個別株はやっぱり、上がり下がりが大きすぎて、特に、アナリストの方のお勧めを聞いてなるほどなぁ。と思って買うと、大体が購入後10%ぐらい下がります。
結局、アナリストさんたちは、日々、秒速で動きを見ているから、買い!と思えば速攻で行動していて、私の様なイナゴが買おうと決めるまでの時間差の中で、買い場を逃しているというのが多いですよね。CSL やJBhifi、Xeroなどです。
私のポートフォリオで一番利益があるのはANZという銀行株で、これはコロナで大暴落後、少し値を戻したころに買ったものです。
もう、配当金目当てでもっていればいいや。と割り切ると、年間10%にもなる配当を払ってくれます。そして、Franking credit 100%なので、Taxreturnの際、さらに少しお金が戻ります。
やっぱり成長を狙う株を持つより、私には安定のヴァリュー株があっているようです。
このサンタクロースラリーが一段落したら、ちょっと保有株を減らそうと思っています。
そして現金を来る株価のスランプ時にETFで買い増し。
これが良さそうな気になっています。
サンタクロース、来てね~~~。信じてる人にはサンタはやってくると、日々、子供たちに話しています。きっと~~~。
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