チェンマイ コムロイ揚げ
大好きなチェンマイに行ってきました。
先週末11月15日と16日はタイのローイクラトンと言う日本の精霊流しの様なお祭りが開催されました。

チェンマイではコムロイと言う紙ランタン揚げができます。
そして、何千人規模の集団ランタン揚げが数年前(十数年)から評判になり、外国人観光客がこのマスランタン揚げイベントに来るようになりました。
今年は10月始めの台風のお陰で、ピン川が氾濫し、洪水の被害が出ましたが、チェンマイの皆さん、すっかりきれいに片付けられて、まったく何もなかったように滞在を楽しむことが出来ました。

私が初めてこのランタンフェスティバルのことを知ったのは約十年前。世界一周旅行ブログが大好きでよく読んでいましたが、ある方が地元の人向けの会場で取った映像があまりにも素晴らしすぎて、しかも、これが、金額にしても2000円程度の参加料で出来るということで、そんなことが出来るのなら行ってみたい。と思っていました。
けれど、その地元民向けのイベントはその年で終了。(1万人とかが集まってランタン揚げをしたようです。それはすごい光景でした)
その後は、外国人観光客を対象にしたUS150-250ぐらいの地元民だったら絶対行かない値段のランタン揚げイベントになりました。
私がやっと参加できたのは、2019年。コロナの前年です。
チケットも、日系のチェンマイ在住の旅行代理店で購入。日本人だけど、日本に住んでいない私には、クレジットカード決済が出来なくて大変でしたが、何とかクリア。
CADと言う会場で日本に住む友人を誘って現地で落ち合い参加しました。
一人につき2つのコムロイが渡され、会場で他の人と協力しあってコムロイをあげていく作業も新鮮だったし、花火の角度が良かったのか、写真も本当に美しく取れました。
確か、当時日本円も今よりは強かったので、14000円ぐらいでスタンダードの席を予約でした。
今回は、水面に映るコムロイがとても美しいメージョーインターナショナルと言う会場でのコムロイイベントに参加してきました。
費用は、CADよりも、1万円ぐらい高く、28000円ぐらい。それでももうこれでコムロイイベントは一生で最後。と思い支払いました。




昨年、コロナ後久しぶりに再開されましたが、その水面の写真を撮りたい人達と開催者側との間でひと悶着があったとのことを聞いて、どうなるかと思いました。
結果的には杞憂に終わって、今年は、池のところでずっと写真撮影も可能。ということで、私もランタン揚げの合間、チョコチョコ行ってみたのですが、池に反射するランタンが素敵なはずだったのに、噴水が上がり、花火が揚がると、池に反射するランタンはうまく撮影できませんでした。
ということで、私の最後のコムロイ揚げ体験はちょっと消化不良のような形で終了しましたが。
ツアー自体は、集合場所の混乱もなく(CADの時は一か所にすごい人数が集まるのでカオスでした)担当ガイドさんの後を付いて行き、帰りも宿泊ホテルの近くで降ろしていただけるので、別のソンテオを捕まえることもなくとても楽でした。
それと、コムロイの数も重要です。メージョーインターナショナルは席と席の間隔が離れていて、安全性は高いです。けれど、一人に1つなので、4千人集まっても4千個。CADは3千か4千人で2個づつ、だからよりたくさんのコムロイが舞い上がるのを長い時間見ることができ、写真撮影もとてもしやすかったです。
あの、高い参加費用には、その後のコムロイ清掃費用とか、大学や地元への還元が含まれていると願いたいです。(地元に住む友人によるとあり得ないような値段で外国人を集めてぼったくりだそうです。だって、あの紙ランタン、一個40バーツ(200円)ですからね。(笑))
初めてチェンマイでコムロイをあげたのは、家族と過ごした大晦日でした。ターベー門に近いホテルに宿泊した私達は、爆竹や花火や、コムロイがそこかしこで挙げられ、にぎやかな事この上なかったのですが、近年は都市部でのコムロイ揚げは火事など色々な問題があるので、禁止され、主に外国人向けのイベント会場でのみのようになってきているようです。
時代時代によって、善悪の基準も変わり、二度と見られない光景になるかもしれない光景。
私は、やっぱり見られてよかったです。
ところで、今回のチェンマイ旅行はまるでバブルの頃の日本人の様な弾丸旅行。木曜日の夜行便で台北経由のチェンマイ。日曜日の午前便で台北に向かい翌朝9時のフライトでブリスベンまで。月曜日の夜8時にはこちらに戻りました。
普通のオーストラリア人ではありえない行程。(笑)
職場の人達も驚いていましたが、私もこんなことが出来るのにびっくり。まだ空港への直行直帰がないだけ大人になりましたが、実は、のどだけの風邪にやられまして、現地では会話もかすれ声でまるで病人のような声になり、しんどかったです。
話さなければいいんですけどね。
ということで、帰国翌日にはお医者さんに行き、抗生剤を処方していただいたのでした。
週末になり、やっと洗濯もでき、のども戻り、普通の暮らしが戻ってきました。
私の泊まったホテルでは(全10部屋程度の小さなホテルです)川に流すクラトンづくりをやってくれました。宿泊客にそんな体験をさせてくれる心遣いがうれしかったです。
次はイベント無しの穏やかな日々に訪れたいです。

ホテルの朝ごはん。
クラトンづくり


ローイクラトンスペシャルスナック@ホテル

チェンマイ名物カオソイ カレーヌードル
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