15ドルの幸せ

スーパーマーケットの花売り場でポピーの花束を見かけました。
普段は、滅多に花を買うことは無いんですが、時々ユリなどは値段が下がってから買うことがあります。(あれは長持ち)
私は花畑が大好きで地面に沢山咲いている花を見ると、何とも言えない幸福感を持つのですが、切り花ではチューリップとポピーが好きです。
切り花は、中々綺麗に最後まで咲くことが無かったり、やっぱり自生している花の生命力にはかなわないなぁ。と思うのですが、チューリップとポピーに関しては別です。
大地に根差している花たちは太陽に向かって花開きますが、花瓶に入れられた花たちは、様々な方向に向かって花開き、日々形を変え、こんな側面もあるのね、と再確認することも。
そして、花弁が落ち始めても美しさを感じさせるそんな花たちがこの二つの花だと思っています。
と言うことで、前置きが長くなりましたが、その花束は約20本のポピー、2-3本が咲き始めとても健康そうです。
15ドル。どうしよう?(もちろんオーストラリアドルです)
これは絶対私に幸せな時間を与えてくれる。
一度取った花束を、やっぱり戻しながら、あれこれ考えて、一度買い物の清算をした後に、やっぱり買おう! と戻りました。
そして連れて帰った花束。


ひなげしの香りに包まれ、やっぱり買ってよかった。

近頃、Youtube で年金やら投資やらの動画を見ていたら、レコメンデーションで、お金をしっかり使うというテーマの動画をたくさん見るようになりました。
おカネをためること、節約することは意外と始めるとはまるのですが、それを使うということが出来ない人が多い。確かにそうなんです。節約はそれで楽しいけど、残すだけじゃ勿体ない。自分を幸せにすることにお金を使おう。
たった15ドルですが、小さな幸せ。

そういえば、啄木さんも奥さんと花を買った話を短歌にしてたことありましたね。
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