チェンマイ、パーイ旅 2023 その3
ホテルの朝ごはんを食べて、チェンマイの代官山と称されるNimannhemin ニマンヘミンというところに行ってきました。
ホテルの朝ごはん
まだ、コロナ以前のような活気は戻っていませんでしたが、観光客の回復とともに以前のような、ストリートショッピングが楽しい街に戻る日が近いといいなと思います。
ニマンヘミンへは、ソンテオという乗り合いバスを使っていきました。進行方向に、赤いバスが来たら行先を言ってそちら方面だと乗せてくれます。
確か30バーツ。でも最初の一人だと、一人だから50バーツね。と言われることもあります。
でもそのあと一人で乗ってきた人が30バーツだけ渡して去っていくと、運転手さんは、ちょっと~~~、50バーツ~。というんだけど、もう行っちゃったら追いかけるわけでもなくそれで済んでいるので、結構いい加減です。
地元の人がそばにいると、30バーツでいいんだよと目配せしてくれることもあります。
私は、ソンテオを探していたら、休憩終了のドライバーが、どこに行きたいの?というので、ニマン。。。と言ったら通じました。
以前来た時もニマンヘミンは半日ぐらいの感じで訪れていて、確かにおしゃれなお店が多い印象でしたが、今回は驚きの日本オブジェ。
ニマンのランドマークのMaya Center前、
ハチ公像。
そして、日本の地下鉄出口をあしらったものと、横断歩道。日本の信号とともに青信号に変わったときの、ピヨピヨの音声まであるじゃないですか。
ええ???
そして、ちびまる子ちゃんがベンチに座っています。
これを見るだけでも、タイの人が日本びいきなのが一目でわかります。
思わず記念撮影。(笑)
雑貨屋さんもまだ本格的に開店していなくて、ちょっとウィンドウショッピングヲしながら、One Nimmanというおしゃれなショッピングコンプレックスへ。
その中で、目についたチャイニーズレストラン Jia Tong Heng Restaurant, One nimman Branch に入ってみました。
今回の旅行は一人なのもあって、こじんまりとしたローカルレストランばかり行ってましたが、ここだけはちょっと奮発。と言っても確か2000円前後。
まだまだ、チェンマイなら、贅沢もお気軽値段で可能です。
おいしかった~~~。お金持ちそうな家族が食事に来ていました。
旧市街に戻るソンテオは、お寺の名前を告げたらすぐOK途中親戚のおばあちゃんにお届け物をしながらのドライブで、旧市街到着。
この緩さが、私がチェンマイを好きな理由の一つなのかもしれません。
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