珍しく夫の知り合いと会食をした話
昨夜、夫の知り合いご夫婦と中華レストランで会食しました。
夫が、退職後の男の人たちが集まるMen's Shedというところで話をすることがある中国系の人だという情報をもらっただけで、なかなか交流の場を持とうとしない私にお節介もかねて提案したわけです。
食事は美味しかったし、会話も楽しかった。
でも、新しい友人につながるかなぁ。
お二人とも、とてもアカデミックで、ご主人は大学でコンピューター関係の仕事で、日本には20回以上も訪問したことがあるということで、娘さんも、日本に6カ月滞在の経験を持つ知日家族。
紅葉を追いかけて、札幌から日本を縦断された話など、楽しく伺いました。
日本では接待で随分贅沢な食事を味わったそうで、オーストラリアでも、日本食のお店に行くと言っていました。
私はこちらでは日本食のお店、行きません。Sunny Bankというところにある、うどん屋さん(かき揚げとか選べる)に行くぐらいです。日本に行くまで我慢します!
だって、質と値段があってないし、創作和食なんて、え~。これ、あわせちゃったの?みたいのをありがたがって食べるメンタルも持ち合わせていないので、日本食、食べたかったら、Cookpadでレシピー見て、家で料理が基本です。
夫婦同士の付き合いというのはとても微妙。
子育てとか、共通の趣味とかで知り合ったのなら、年をとっても繋がれるかもしれません。
一対一の関係なら築けるかもしれないけれど、夫婦対夫婦は、ハードル高すぎ。
特にうちの夫は、楽しい会話ができません。(ごめん。でもそれが真実)
日本にも昔、何度も行ったけど、自分でプランできない人で、温泉旅館も、一度泊れば、もうあとはみんな同じで、喜びもない人なので、当然会話のメインはそのご夫婦と私の3人ということに。
ま、そういう夫だから、一緒に旅行することも嫌になって一時別居にもつながったわけですが。
夫は食事の後、我が家でホットプレートを使った鉄板焼きディナーに招待したかったようですが、私は良いかなぁ。
外のレストランで気楽に過ごすほうがしょうにあっているようです。
そして、本当にもっと知り合いたいと思ったら、家に来てもらってもいいかも。
でも、お二人恐らく博士号を持っているような雰囲気のアカデミックな方たち。
息子さんはオックスフォード大学留学中だということです。
ちょっと、格差が。。。。
3年後に退職したいという私にどうするんだ?と本当に余計なお世話(自分のことどうにかしてほしいです)をしたいようです。
確かに退職後、どうかしないと私のように地元に友達のいない人はどうなっちゃうんだろうと思いますが、そんなの、自分で決めます。
あ、夫との関係は決して悪くありません。やっぱり、あの冷却期間が良かったのだと思います。
楽しい会食だったけど、新しい交友関係についてちょっと考える機会になりました。
ところで、昨日年末年始のJetstarのチケットのことを書きましたが、もうすでに2人以上でのフライトだと、日本からの直行便では片道130,000円(一人当たり)ばかりになりました。凄すぎです。
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