今朝も、トレッドミル、80分頑張りました。
気のせいかもしれないのですが膝の調子が良いのです。階段の登りがちょっと楽。
思わずググったら、使う筋肉などが違うので、地面を走ったりするよりも膝への負担が少ないそうです。

そういうことなんですね！！　もっと早くからやってればよかった。
5年間、ずーっと外を歩いてました。
ジムに行くお金がちょっと勿体無かったし、天気いいからなんて。。。

タイトルにも書いたように、今日は、Youtubeでユーミンの1982年のコンサートを聴きながら。卒業写真で始まったコンサート、この人の作詞の感覚に改めて敬服。
5センチの向こう岸。　泣いちゃいました。
高校生だったかなぁ。この歌聞いたのは。
実は私の次男は低身長なんです。私よりちょっと高いだけ。多分155㎝ぐらい。
私の身長に追いついたのが、小学6年ぐらい。きっと大きくなるって思っていたのに、伸びなかったなぁ。
彼は今20歳になるのですが、高校卒業後、通信コースを若干取ったものの、週末バイトに出かける以外はゲームばかりしている半引きこもりです。
高校の時、女の子に付き合って！ってアタックしたこともあったのに。（その時は私にも話してくれたり）

私の住んでいるところでは、日本のように一斉就職という感じはないので、皆、割とおおらかです。社会保障も随分サポートが厚い。
日本のような国から来た私には、とても歯がゆいのですが、本人のやる気が出てくるまで待つしかないのかと思います。

身長のこと、多分、コンプレックスだったと思うんです。
同級生には、オランダ系・スコットランド系の友達が2m級でしたから。

お医者さんに、相談したほうが良かったのかと、思っても、後の祭り。

でも、今朝、トレッドミルで運動しながら、あの　”5センチの向こう岸”、聞いてたら、本当に涙が。若いころには他人目が大事よ～。本当の優しさに気付かない。と歌うユーミン。
あんな若さで、七夕の思い出からこんなことを歌に出来るんだ。

人は見た目じゃないって、言っても難しいですよね。私だって5年前にダイエットして、痩せただけで、自信が出たり、職場できれいだなぁと思ってた人から褒められたりし始めて、改めて、理不尽な現実に気が付いたり。

そんなこと、大したことじゃない、背が低くても、おしゃれな人はいくらでもいるし、魅力を生かせる人生を歩んでほしい。　

昨日は、井上陽水のクラムチャウダーというコンサートを見ながら、トレッドミルしてました。陽水さんは、天才ですね。あの声、天から与えられたもの。
何て豪華な私の運動時間。
明日は何を聴こうかなぁ。

ブログ、始めたので、ブログ村にも参加してみました。良かったらポチっとお願いします。